現場で使われる作業着に刺繍を入れたいとお考えではありませんか?
作業着に刺繍が入っていれば、会社の備品として管理しやすくなります。また、現場でお会いするお客様にも所属が伝わり、安心感を伝えることにもなりますよね。
また、会社名の他に従業員の刺繍も入れると、誰の作業着かが判別しやすくなり、管理が楽になります。
しかしひとくちに「刺繍」と言っても、さまざまな種類があります。はじめて刺繍の発注をする場合は、どのように刺繍の種類を選べば良いのか混乱することでしょう。そこで、本記事では、作業着に刺繍を施す場合に気をつけるべきポイントについてご紹介します。
刺繍の種類
ネーム刺繍

ネーム刺繍では、弊社指定のフォントを使用して企業ロゴなどの刺繍を行います。原版を作る必要が無いので、リーズナブルに刺繍加工を行えるのが特徴です。
デザイン刺繍
デザイン刺繍では、企業ロゴなどのデータを元に刺繍加工することが可能です。
私たちANANMARKでは、通常のデザイン刺繍では3色まで対応。オプションとして、15色まで対応可能なフルカラー刺繍、立体感のある見た目が特徴の3D刺繍にも対応しております。
ワッペン刺繍
作業着に取り付けるワッペンに刺繍を施すことも可能です。
ワッペン刺繍は、たとえば作業員が頻繁に入れ替わる場合などに有効です。ワッペンをマジックテープ式にして付け替えられるようにすれば、一着の作業着を複数人で使用できます。
刺繍デザインで注意するべきポイント
続いて、刺繍デザインを行う際に注意するべきポイントについてご紹介します。
刺繍の位置について
まずは、刺繍を施す位置について。直接刺繍の場合、一般的には袖や胸の位置に刺繍を施す場合が多いです。しかし、刺繍機械が対応できる範囲であればどこにでも刺繍を行えます。
たとえば、襟にワンポイントで刺繍を入れたり、背中に大きく刺繍を入れたり、といったことも可能です。
刺繍の色について
刺繍は、刺繍糸を変更することで、複数の色を表現できます。ネーム刺繍などの場合は、1色で刺繍を行うことが一般的です。ロゴなどを刺繍する場合は、企業カラーに合わせて色を変更したり、複数の色の糸を使うこともできます。
ただし、複数の色の糸を使う場合は、工数が増えますので、それだけ見積もり金額も高くなります。そのため、予算と相談しながら色の数を決めるようにしましょう。
デザインデータについて
ロゴなどを刺繍する場合は、企業Webサイトやパンフレットなどに利用されているロゴのデータをお送りいただくのが一般的です。そのデータを元に、工場で刺繍用のデータを作成いたします。
また、手書きのラフデザインなどを、刺繍工場がデザインデータに起こすことも可能です。こちらは別途デザイン料金等がかかる場合もあります。
ネーム刺繍の場合は、事前にフォントや糸の色などを決めて刺繍を施します。そのため、刺繍するお名前のリストなどをご提供いただくことになります。
刺繍とプリントの違いは?
作業着にロゴやネームを入れる場合には刺繍を使うことが多いですが、プリントを行う方法も考えられます。それぞれにメリット・デメリットがありますが、どのような違いがあるでしょうか? いくつかの観点から見てみましょう。
料金について
刺繍は、一般的にはプリントよりも高価になることが多いです。そのため、安価に済ませたい場合はプリントを利用することも検討の余地があるでしょう。
しかし、刺繍には加工料金が高いなりのメリットもあります。それらのメリットについては、次からの項目でご紹介します。
耐久性について
刺繍とプリントで比較すると、耐久性は刺繍に軍配が上がります。
プリントは、日焼けや洗濯などによって、どうしても色落ちや経年劣化が起きやすくなります。一方で、刺繍は糸を直接縫い付けるので、劣化が起きにくいというのが特徴です。
刺繍はそのままでも耐久性がありますが、もっと長持ちさせるためには、ワッペン式の刺繍にして、洗濯の際には取り外すという方法もあります。
デザインについて
刺繍はデザインに立体感を与えることができ、全体的に高級感を演出できます。しかし、使える糸の数は限られているので、色鮮やかなデザインには向いていません。
写真などを使うのであればプリントにするのがおすすめですが、ロゴや名入れの場合は、刺繍の方が「しっかりしている感じ」を出すことができます。
まとめ
刺繍のデザインやプリントとの違いについてご紹介してきました。
このように、作業着の刺繍とひとくちに言っても、考えるべきことがたくさんあります。そのため、信頼できる刺繍業者に依頼し、どのような刺繍が適切かを相談するのがおすすめです。
ANANMARKは、九州の地で50年以上の稼働実績がある刺繍・プリント工場です。大手企業のユニフォームなども手がけており、品質には自信があります。
また、細かいご要望にも柔軟に対応。既製品の作業着をお持ち込みいただいて、そこにロゴ刺繍や名入れ刺繍を行うことも可能です。
刺繍についてお困りのことがございましたら、まずはお問い合わせください。九州以外の方からのご依頼も歓迎しております!

